退職代行サービス

退職代行サービスで有休消化・残業代はどうなる?退職金はもらえるのか!

転職が珍しくなくなってきた現代、退職代行サービスに注目が集まっています。

退職代行サービスは、さまざまな事情で会社を辞めることが難しい方のために、退職手続きを代行してくれるサービスのことです。

でも、

“代行してもらって早く辞めることができるのはいいけど、有休がたくさん残っている…”

“退職代行サービスを利用しても、退職金は規定通りもらえるの?”

など、不安に思う方もいるでしょう。

そこで今回は、

【退職代行サービスで有休消化・残業代はどうなる?退職金はもらえるのか?】

について、フォーカスしていきます。

退職代行サービスで有休消化・残業代はどうなる?

退職代行サービス 有休消化 残業代

退職代行サービスを利用した場合でも、基本的に有休消化はできますし、残業代ももらえます。

というのも、会社側には有休や残業の申請を拒否する権利がないからです。

退職代行サービスから、あなたに代わって有休や残業の申請をしてもらうだけでOKということになります。

有休や残業の申請をするからといって、あなたが特別に会社とやりとりをする必要もありません。

特例として、会社側にも時季変更権(有休を利用されると会社が運営できなくなる場合に実行)という拒否権がありますが、該当するのは一部の方のみです。

一般社員の方なら、まず実行されることはないでしょう。

法律上、退職したい旨を伝えた後は退職まで2週間以上かかるので、その期間以上はスムーズに有休消化ができるのが一般的です。

ただし、大量に有休が残っている場合は、ぜんぶ取得できるかどうかはわかりません。

民間の退職代行サービスでは、有休や残業代の申請はできても交渉をすることはできないからです。

確実に取得したい場合は、弁護士に相談することをおすすめします。

とはいえ、民間の退職代行サービスを利用しても、申請が拒否されたというケースは少ないので安心してくださいね。

退職代行サービスで退職金はもらえるのかをチェック!

退職代行サービス 有休消化 残業代

退職代行サービスを利用しても、退職金を受け取ることは可能です。

ただし、退職金は会社独自の制度になるので、有休などとは違って明確な就業規則がなければ受け取ることができない場合もあるかもしれません。

逆にいうと、就業規則があれば退職金を申請する権利があるので、条件を満たしていれば受け取れる可能性が高いです。

就業規則がない場合でも、過去に退職金を受け取っている人がいるなら主張することは可能なので、退職代行サービスに相談してみましょう。

ただ、先ほどもご紹介したように、民間の退職代行サービスでは申請はできますが交渉をすることはできません。

就業規則はないけど、過去実績があるなどの曖昧なケースでは、弁護士に相談した方がよいかもしれませんね。

ですが、過去のケースをみても、退職金をもらえなかったという事例はあまり見られません。

退職を決断した場合には、事前に就業規則の確認をしておくとよいでしょう。

まとめとして

今回ご紹介したように、退職代行サービスを利用したからといって、労働者の権利が変わるわけではありません。

当然の権利として、退職代行サービスを通して申請しましょう。

退職代行サービスを利用して、1人で悩むことなく、早く次のステップに進めるとよいですね。